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ホタルの里日記
平成15年8月6日

○高峰高原の野鳥
 
小諸から車でやく3−40分、北に向かって山を登ると海抜2、000メートルの高峰高原に至ります。高峰高原から東へ尾根伝い2時間程度歩くと浅間山の外輪山である黒斑山(海抜2,200メートルぐらい)に着きます。
 高峰高原は今ニッコウキスゲやアサフウロ(たぶん)などの高山植物が花盛りです。高峰高原から黒斑山にかけては針葉樹林が広がっています。
 その針葉樹林ではバードウォッチング暦1年半の私には見たこと(聞いたこと)のない野鳥がたくさん鳴いていました。
 いちばん賑やかにさえずっていたのはおそらくルリビタキでしょう。そのほか本などで私が確認できたのはメボソムシクイ、ホシガラス、ウソだけですが、キクイタダキなども鳴いていたかもしれません。

メボソムシクイ
(鳴き声に特徴がありメボソムシクイと分かった)


ウソの幼鳥
(始めこの写真のような鳥が図鑑に載っておらず、野鳥の専門家にお聞きしてウソの幼鳥と分かった)


ホシガラス



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