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軽井沢町発地、ホタルの里の野鳥たち

 軽井沢の発地ホタルの里は野鳥の宝庫でもあります。約100ヘクタールにも及ぶ水田はその多くがが休耕田になっており、ほとんど草原、湿原状態です。そんな訳で猛禽類や草原性、湿原性の野鳥も見られ、生息する種類は軽井沢でもNo1という人もいます。              
オオジシギ
場所:軽井沢町下発地
撮影日:
カメラ:Canon EOS D30
撮影:柳沢経信
○オオジシギは4−5月頃、オーストラリアから渡ってきて、夕方上空から大きな羽音をたてながら急降下して騒いでいます。
 別名カミナリシギとも言い、ここ発地を繁殖地としております。
 なお、環境庁レッドリストで準絶滅危惧と指定されています

ダイサギ
場所:軽井沢町下発地
撮影日:平成13年9月18日
カメラ:Canon EOS D30
撮影:柳沢経信













アオサギ
場所:軽井沢町下発地たんぼ
撮影日:平成13年8月24日
カメラ:Canon EOS D30
撮影:柳沢経信












フクロウ
場所:軽井沢町下発地
撮影日:平成14年1月22日
カメラ:Canon EOS D30
撮影:柳沢経信









カルガモ
場所:軽井沢町下発地
撮影日:平成13年9月9日
撮影:古屋正和








           生息する野鳥の種類

<草原、湿原の野鳥>
 
○オオジシギ、ヒバリ、タヒバリ、ホオアカ、ノビタキ、セッカ、オオヨシキリ、
  コヨシキリ、カワラヒワ、コチドリ、カシラダカ、ツバメ、アマツバメ、ヒクイナ、
  カルガモ、ダイサギ、アオサギ、アマサギ、アオアシシギ、キセキレイ、
  ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、ベニマシコ、キジ、ツグミ、ホオジロ、
  ノスリ、フクロウ、コミミズク、チョウゲンボウ、トビ、タゲリ、バン


<周辺の森の野鳥>
 
アオゲラ、アオジ、アカゲラ、アカハラ、イカル、エナガ、オオルリ、オナガ、
 カケス、キジバト、キビタキ、クロツグミ、コガラ、コゲラ、ゴジュウカラ、
 コムクドリ、シジュウカラ、シメ、ジョウビタキ、スズメ、ノジコ、ハシブトガラス、
 ハシボソガラス、ヒガラ、ヒヨドリ、マミジロ、ミソサザイ、ムクドリ、ヤマガラ、
 ヤブサメその他


ホタルの里の「日記」にはその時々の野鳥や鳴き声も収めてあります。ご覧ください。


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